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自身の人生の備忘録として、時系列で写真を振り返ります。

マイカーに分乗(?台)して岡山空港へ

全国の都道府県の中で、人口が最少の鳥取県は面積も小さいのですが、東京から離れており、新幹線もなく、利便性からすれば、当然ですが、航空機が優れています。

東西に長い鳥取県は、中核市が東端近くに県庁所在地の鳥取市があり、西部端には米子市があります。境港市に接する米子市には航空自衛隊美保基地との兼用で米子鬼太郎空港があり、電化された山陰線で、松江市・出雲市を含めた人口密集地になっています。航空機は米子空港はANA単独路線です。

鳥取市は、山陰線など非電化区間であり、“陸の孤島”的な県庁所在地です。自動車道は、鳥取県西部方面に向かう鳥取市内の専用道が開通しましたが、鳥取市中心市街地と東部方面は一般道のみで、松江市・米子市との比較で、遅れが目立っています。小生が存命中に鳥取市中心部を東西に結ぶ自動車専用道が開通することがあるのでしょうか?!

そのような県都の鳥取空港は〔鳥取砂丘コナン空港〕の愛称になりましたが、ANA単独で東京間に5便あるのみで、いずれも小型機です。

前置きが長くなりましたが、ANA単独路線であって、航空運賃が相対的に高い! このことから、〔智頭四季の会〕上京研修が岡山空港発着となったのが、往路 2005年12月 3日(土)の朝でした。智頭病院宿舎に住まいをしていたこともあり、智頭四季の会中核メンバー、(急遽交代要員で初参加した)医師2人とわれら夫婦、計12人!

かつ、JAL を選択したのは・・・ 理由を覚えていません。

​機種は、主翼の形状からして Airbus A300機(:A300-600機?)

冒頭二つ目に掲載した写真です。見慣れない主翼の形状は、Airbus A300(-600?)機

伊勢湾上空 : 濃尾平野の三大河川(西:左から揖斐川、長良川、木曽川)

​初めて眺めた中部空港 : 現在までその後は未体験(=見たい件)!

その後は厚い雲海! 着陸体勢に入り、高度を下げ、雨雲の下に出て、房総半島へ

冒頭写真です。何故これが・・・? 雨雲を抜けて、羽田は快晴! 晴れ男の面目躍如!

雨雲は東・房総半島にあり、羽田~東京は雲が抜けて、澄んで視界の良い快晴!

​羽田空港第1ビルに・・・ 自身にとっては稀有な体験でした。

東京モノレールの車窓から見た羽田空港

​東京モノレール浜松町のターミナルに到着です。

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