夢・希望を育む機窓は わが生涯研修
2019年5月11日(土) ドバイ空港を離陸したエミレーツ EK127便ウィーン行 : Airbus A380-800機 85K 席で撮影
2枚の撮影時刻は 09:16(ドバイ ウィーンは07:16 日本は15:16)
←ドバイ時刻 時差2時間 ウィーン時刻→
ドバイ空港を離陸したエミレーツ EK127便ウィーン行 A380-800機は、ペルシャ湾を奥(西から西北)へ飛び、クウェート~イラク上空に到達しました。時刻は 現地 11:26(ドバイ 10:26 ウィーン 08:26 日本は17:26)
イラク上空の水の多い意外な光景。撮影時刻は 現地 11:39(ドバイ 10:39 ウィーン 08:39 日本は17:39)
ウィーンへの着陸体勢に入っています。眼下に、世界自然遺産の Neusiedler See ノイジードル湖が!
ドナウ川、ウィーン空港だ! ウィーン国際空港は、同市の郊外・南東に位置するシュヴェヒャート地区にあります。
この時点で、ウィーン市街を旋回するゾ!と期待感大! ウィーン 12:37(ドバイ 14:37 日本は19:37)
シェーンブルンだ! グロリエッテ・・・! 慣れれば、検討がつきます。機は北方向に向けて、高度を下げつつあります。
ウイーン市の北端、ウィーンの森の上空で右大旋回 ウィーン 12:40(日本は19:40)
この日の飛行ルートを備忘録記録
上空に雲があり、結果として、機窓は陽光が強く射すことがなく、ほぼ下界研修が出来ました。写真も窓枠の逆光撮影に悩まされることなく、絶好の機窓研修機会になりました。 ウィーン 12:50(日本は19:50)
時に聞かれます。小生が医師であり、暦年齢が(古希が近い)高齢であるためでしょうが、「ビジネスクラスで行かれるのですか?」と。小生のビジネス、いや、ファーストクラスは、これらの写真が撮れる席なのです。「寝るために搭乗するのではないし、上質の料理は、地上に降りて、ゆっくりといただくことの方が良い」と自認しています。
下記に記した「残念ながら、Airbus A380-800機は、二重窓の間隔が広く、かつ、座席と窓枠が離れており、見難いし、撮り難いことが理由です。関空に総2階建てのA380機が就航して、初めての搭乗でしたが、本音はガッカリで、Boeing 777-300ER機の方が願いなのです。関空の前にドバイ~ウィーンにA380機が就航してガッカリ・・・
ターキッシュエアラインズやカタール航空の関空再就航を心待ちにしています。
撮影時刻は ウィーン 12:33(ドバイ 14:33 日本は19:33)