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オルーミーイェ湖     14:58 ドーハ 20:58 日本

イスラミ島

マサカまさか・・・ わが人生で、この地で、このような機窓に恵まれて、撮影できたとは・・・。

マサカまさか・・・で、ウィーンやスイスに自主設計で連泊を重ねて多種多様な研修を重ねるなど、全く持って想定外の人生になりました。そして、機窓も然りで、ご理解いただけましょうが、主翼の先端が見える窓側で、かつ、飛行時間帯・航路を念頭に、主研修となる機窓が順光になる窓側席が重要!今回の選択も正解!

自席モニター

14:50 ドーハ 20:50 日本

往復航空運賃 38,800円で関空~ドーハ~ウィーン : 2日夜に発ち、3日からウィーンに8連泊した 2015年10月11日() 10:33 ウィーン(17:33 日本) 自席で整えた後の記念写真

Boeing B747-400 機は中華航空機・ 台湾

: これも併せての記念写真

10:31 座席前の機内モニター

11:09 ウィーン 12:09 ドーハ 18:09 日本

11:25 ウィーン 12:25 ドーハ 18:25 日本

13:43 ウィーン 14:43 ドーハ 20:43 日本 雲海が続いていましたが、下界が快晴になると、超秀逸な光景が!

望遠モードでの同時刻撮影 14:43 ドーハ 20:43 日本

 14:46 ドーハ 20:46 日本

搭乗機と飛行機雲の影が湖面に

トルコ共和国最大の湖 ヴァン湖 Van Gölü は、古代の火山噴火により流出河川が遮断された塩湖で、面積は3,755平方km(琵琶湖は670.4平方km)、水面の標高は海抜1,640m。

北岸では成層火山で標高 4,058mのシュプハン山がある。
トルコの東端になる湖の東には県都ヴァンがあり、観光地。

ヴァンの歴史は紀元前9~6世紀に遡る歴史の古い都市。
アララト山も成層火山で、標高5,137m。旧約聖書にあるノアの箱舟が大洪水の後、流れ着いた山として、ヨーロッパ人が命名した。

アララト山 5137m

シュプハン山 4058m

湖岸の街 ヴァン  眼下に空港   Boeing B787-8 の縦長の窓ゆえに、見えて、撮れた!

14:49 ドーハ 20:49 日本

望遠撮影したアララト山  14:50 ドーハ 20:50 日本

研修!: オルーミーイェ湖(ウルミア湖、ウルミエ湖)は、イランの北西にあるイラン最大の湖で、塩湖。面積は約5,960平方km(ヴァン湖 3,755 平方km ;琵琶湖は670.4平方km)で、最深部は16mほどで、湖には島々があり、渡り鳥の休憩地となっている。国立公園。流入する河川にダムが設けられた影響で、水位の低下が目立ち、現在では湖の半分が干上がって湖底が露出し、乾燥して塩分が堆積し、周辺農地の塩害や大気汚染による健康被害の懸念が・・・。

14:59 ドーハ 20:59 日本

人口60万人余のオルーミーイェ

15:01 ドーハ 21:01 日本

オルーミーイェ湖 西岸のオルーミーイェ   同時刻撮影 15:01 ドーハ 21:01 日本

 15:29 ドーハ 21:29 日本

 15:39 ドーハ 21:39 日本

華麗・優美に右旋回中   15:59 ドーハ 21:59 日本

ペルシャ湾(アラビア海)上空に入りました。   16:10 ドーハ 22:10 日本

陽光は機の対側(K席)から射し、影響を受けて主翼は影   16:21 ドーハ 22:21 日本

右旋回の影響で、主翼に尾翼の影が・・・   16:24 ドーハ 22:24 日本

16:25 ドーハ 22:25 日本

16:45 ドーハ

大~きく右旋回中 主翼に射す陽光はわずかに赤みを帯びている。 16:43 ドーハ 22:43 日本

主翼の上にタンカーが数隻見えます。  着陸態勢に入っています。 16:47 ドーハ 22:47 日本

着陸するまで、夕景の中、想像以上に(いや、さほど期待していなかったが)秀逸な光景に恵まれました。着陸した後に、機窓から日没を迎えることになりますが、夕景を眺めつつ、撮りつつの数分は別ページでの“備忘録”写真紀行とします

機窓からの夕景~着陸を眺める 〓

 

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