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2011年5月14日() ヘルシンキ 18:53 [ロンドン 17:53 日本 15日()01:53] シベリア上空の夕景

初めての FINNAIR : 初めての単独でのロンドン ~ ヘルシンキから関空への復路は、夕景とシベリア上空での日の出の機窓研修は必須課題の小生です。勿論、主翼が見える機の後方シベリア側・窓側席を確保してのこと

2011年5月15日() 05:49 日の出 ノイズは内窓の水滴が氷結し、その乱反射

 14:52 自席に着いた後、定番の記念写真

2011年5月14日() 14:45 フィンランド ヘルシンキ・ヴァンター国際空港 [日本 20:45]

自身にとって、航空機での移動は、地球観察的生涯研修 : “研修”の用語に辛さ、困難さやガンバルの意味があるならば、“楽しく、興味が尽きない趣味・・・”、いや、“趣味”には努力の観念が乏しいので、異なる。機内での機窓研修には“努力”をしています。そう、一瞬の、心奪われる機窓を見逃さない、記念に撮影することに努力をし続けています。とくに、機内が夜モード、即ち、照明を落として、仮眠を促す環境になっている際は、頭から毛布をかけ、機内に光が漏れないように、かつ、機内の光が窓に反射し、撮影時にノイズを生まないように、“細心の努力”を今なお続けています。この関心が失せた際は、きっと、西欧に(と言っても、もっぱら、ウィーンとスイスですが)出かけることを止めるでしょう。

(勿論、家族の事情での催行中止もあり得ます。)さらに、機窓研修をし続ける体力も関係します。どうなりますやら・・・

 15:33 離陸間もなく:残念ながら雲に覆われ、光輝く・・・ ではありませんでしたが・・・

フィンランド航空 ヘルシンキ HEL 発 関西空港 KIX 行 AY077 便 Airbus A330 機

2019/9/29() 13時前 西宮北口至近のスタバにて

18:21 ヘルシンキ : 最新鋭機出ない限り、機体の二重窓の内側に水滴が付き、これが高度 1万m余の環境では、氷の結晶となり、撮影時の支障になり得ます。翻って、日常、氷の結晶を接写で撮る機会がないので、貴重な写真にもなります。この際の搭乗機、自席窓は氷結が少ない方です。

110515-0139a.JPG

19:53 ヘルシンキ   01:53 日本 このページの冒頭写真です。

20:08 ヘルシンキ   02:08 日本  急速に機窓の光が弱まって来ました。

22:41 ヘルシンキ  下界は 03:41  04:41 日本  夜明け前・・・。

写真が重ねてありますが、上空と下界はどちらも明度が同様の暗黒世界・・・

22:53 ヘルシンキ  下界は 03:53 日本は 04:53 2011/5/15(

23:21 ヘルシンキ  下界は 04:21 日本は 05:21 2011/5/15(

23:37 ヘルシンキ  下界は 04:37 日本は 05:37

23:43 ヘルシンキ  下界は 04:43 日本は 05:43

23:46 ヘルシンキ  下界は 04:46 日本は 05:46

23:48 ヘルシンキ  下界は 04:48 日本は 05:48  2011年5月15日(

光のノイズは、内窓の水滴が氷結したための光の乱反射です。

この後は、A席側が東に向くため、朝日が窓から射すため、眩しくて見れないし撮れない・・・

​そして、やがて・・・ 鳥取県の象徴大山が見えてきました。

2011年5月15日() 08:53 関西空港

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