2003年11月に智頭病院に異動し、翌年度から職員親睦会の医局役員となり、現在（2019年度）も継続中です。つまり、16年目（& 医局長は継続15年目）です。命名は後年としても［智頭四季の会］が実質活動を開始したのは、2004年10月16日（土）で、当時OBPに立地していたMBS劇場で劇団四季ミュージカル【AIDA】を８人で感激して以降で、2018年11月の上京研修は15年目のことでした。今年は16年目ですが、看護師長職にあった退職者２名、鳥取を離れた１名（実２名）や、現役の副看護部長、常勤者が乏しい外来師長と公私ともに事情が様変わりし、かつ、小生の彼女が「劇団四季はオシマイ」宣言をしていること、さらに、2009年の誕生日以降、小還暦記念ロンドン、2011年5月の単独ロンドン、そして、2012年5月から毎年のウィーン、2015年初夏から毎年のスイスなど、さらにまた、国内では、2005年秋に開館した兵庫県立芸術文化センターの小ホールに始まり、大ホール、翌年度からスタートした定期演奏会の年間定期会員とての視聴など、2007年10月からは、自身の視聴覚室〔Grand-Pa Hall“MIRO”〕での自主研修機会の充実を加え、自身、全く想定外の“発展”があり続けています。さらに、劇団四季がディズニーの大型ミュージカルをロングランしていることも、催行が減じている一因になっています。

自身の劇団四季会員歴は、四半世紀を過ぎました。若く有能な団員が、「慣れ・ダレ･崩れ」を排して、質の高い舞台を提供し続けている限り（：再々、例えるのですが、プロ野球と同様に･･･）、機会があれば、【恋の落ちたシェイクスピア】などストレイトプレイを含めて、感動･感激的観劇を続けることになりましょう。わが人生における終焉はいつの日か･･･

​（2019/6/21 昼休み時間に）